2019年の10月より消費税が増税され、10%になります。
子育て世代のパパ、ママにはとっても耳に痛いニュースですよね。
ですが、残念なお知らせの一方で「ちょっとだけいいニュース」もあります。
それが、消費増税後の、「キャッシュレス決済によるポイント還元」です。
今回は、2018年11月に新たに発表された情報を元にしながら、政府が提案している「消費増税後のお得な対策」についてかんたんに解説します。
お得な対策に乗り遅れないための具体的な対策も一緒にご紹介していますので、ズボラだからすぐに忘れちゃう! という方は今から対策しておきましょう。
Contents
消費増税で家庭の消費はピンチ!対策となる「キャッシュレス決済の優遇」とは?
消費増税でピンチとなる子育て世代の家計。
乗り切るには、政府が実施する「増税への消費対策」にうまく乗っからなくてはいけません!
最も分かりやすい対策は、増税後、クレジットカードや電子マネーなどの「キャッシュレス決済」を利用すれば、政府の補助でポイント還元率が通常の2%~5%アップするというもの。これ、とってもお得ですよね。ゴリラでもわかる。
当初は2%と言われていた還元率ですが、安倍総理の鶴の一声で、11月の報道では驚きの5%になると“検討している”と発表されました。
情報ソース:NHKニュース
これが実現されれば、増税前よりも正直行って税金が軽減されます。こうなると、もはやキャッシュレス決済を使わない理由はありませんよね。
政府がやろうとしている「ポイント還元」の特徴
政府がやろう! としているポイント還元について、現時点でわかっている特徴を箇条書きでまとめてみました。
- クレジットカードや電子マネー、QRコードを使った「現金いらず」の買い物が対象
- 還元率は増税前よりも税が実質軽減される“5%”
- 増税後から、東京オリンピック・パラリンピックまでの9か月間続ける
- 還元分はもちろん政府が補助
- 制度を始めやすいように、小売店に対しキャッシュレス決済導入の支援
これからますます、現金よりもキャシュレス決済が盛んになっていくことが予想されますね。
まだ確定されている施策ではありませんが、これだけ報道されているので、最低でも当初から予定していた2%は還元が受けられるのではないでしょうか。
一部では、キャッシュレス決済の仕組みがわからず使えない層が出てくる、不公平だという話も出ているようです。
時代に置いて行かれないようにするためにも、ぜひ電子マネーやクレジットカードを今から活用しましょう!知識は力になりますよ!
キャッシュレス決済の本格化に備えて!おすすめは電子マネー付きクレジットカード
キャッシュレス決済が本格化することは、ゴリラでも予想ができます。
そんな中、今からお得な「電子マネー付きクレジットカード」を作っておけば、いざキャッシュレス決済の優遇措置がとられても焦らずに済みます。
マネーライターでもあるゴリラママが今一番オススメしたいのが、JCBがオリジナルで発行している「JCB CARD W」です。
このカードは、クレジットカードと電子マネー、どちらも使えるので非常に便利です。
「JCB CARD W」は、今発行しておくと次のメリットがあります。
・ポイント還元率常時2倍!1.0%以上
・後払い式電子マネー「QUICPay」も使える
・スタバカードのオンライン入金でポイント10倍など特典多数
・新規入会でポイント4倍(2.0%)キャンペーン中!
・さらにポイント最大8,000円分プレゼント
・海外旅行傷害保険、海外ショッピング保険付帯
39歳以下しか申し込みはできませんので、そこだけご注意ください。
40歳以上の方なら、年会費無料で1.0%以上の還元率でポイントが貯まる、ドコモのdカードがおすすめですよ!
東京オリンピックの後、消費税対策がどうなるかも注目が必要
東京オリンピックまでは、どうやら増税への消費対策でそれほど大きな影響はなさそうですが、オリンピック後にどうなるのか、というのも注目しておきたいところですね。
ひとまずは、来年の増税に向けてキャッシュレス決済はどんどん導入されていくと予想できます。みなさま、くれぐれもお得を逃さないよう、今のうちにキャッシュレス決済の手段を確保しておいてくださいね!
コメントを残す