こんにちは、ゴリラママです!
小学校から私立に入れようかと検討した時、最も気になるのは「学費」ですよね。
そこで今回は、文部科学省のデータを利用し、公立小学校と私立小学校の学費を比較してみました。
ごりまま
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小学校の学費を公立と私立で比較してみた
文部科学省平成28年度子供の学習費調査によると、公立小学校と私立小学校の学費の年間「総額」は、次の通りです。
・公立小学校(年間)……322,310円
・私立小学校(年間)……1,528,237円
ここから、純粋な「学校教育費」=「学費」を抽出してみました。
・公立小学校の学校教育費(年間)……60,043円
・私立小学校の学校教育費(年間)……870,408円
公立小学校と、私立小学校の学費を比較してみると、私立小学校の学費は公立小学校の約14倍です。
公立と私立、どちらを選ぶかで家計への影響も大きく変わることが分かりますね。
小学校の学費、公立と私立の内訳は?グラフでチェックしよう
小学校の学費が分かったところで、今度はどういった内訳でその金額になっているのか気になりますよね。
というわけで、内訳をグラフにしてみました。
公立小学校の学費(学校教育費)内訳
公立小学校は義務教育なので授業料は無料です。
割合としては、図書、学用品や通学関係費用にお金がかかっていることがわかりますね。
ごりまま
私立小学校の学費(学校教育費)内訳
私立小学校の場合は、やはり圧倒的に「授業料」が大きな割合を占めています。
「学校納付金」が多いのも、気になりますよね。
公立と比較して授業料が無償ではないのが、全体の学費を大幅に上げている要因の一つと言えそうです。
小学校の学費(給食費など含む)は公立、私立で月々いくら必要?
小学校の学費を公立と私立で比較してみても、「年額」では家計にどれくらい影響があるのか具体的にイメージしにくい方もいるはず。
ごりまま
・公立小学校(月あたり)……26,859円
・私立小学校(月あたり)……127,353円
驚くべきことに、私立小学校の学費は月々約13万円にもなりました。
一般家庭で13万円も捻出するのは、難しい家庭もあるはず。
それも、これまで家計管理に無頓着だった方ならなおさらです。
子供を私立小学校に入れたいけれど、費用が心配……という方は、まず「家計」を見直すことが大切です。
私立の小学校に入れるなら、まずは「家計」を見直してみよう
私立小学校に子供を入れるとなると、途中で「お金がないので転校します」というのはなかなか厳しいもの。
となると「安定して学費を出せる家計」にする必要があります。
家計見直しは、まず「固定費」からが基本。家庭内で大きな固定費になりがちな「保険」のチェックからはじめてみるのがおすすめです。
今、保険や家計相談をするなら「保険見直しラボ」が良いでしょう。
一般的な保険相談では「保険の相談」だけにとどまってしまうケースもあります。
ですが、こちらのサービスでは、プロのFP(ファイナンシャルプランナー)に「家計見直しやお金の不安など相談できる」と、公式で謳っているのが強みですね。
教育資金を含めたお金の不安を解消しながら、保険料の見直しもできる「画期的なサービス」です。
小学校の教育費に不安がある方は、一度無料で相談してみるのがおすすめ。もちろん、無理な勧誘はありません。
ごりまま
小学校の学費は公立と私立で大きな差がある!いまからしっかり備えておこう
小学校の学費は、公立と私立で大きな差があります。
純粋な学費だけなら、なんと私立小学校は公立小学校の14倍。驚きの数字ですね。
私立小学校にかかる月々13万円の学費は、一般家庭ではなかなか厳しいもの。
それでも私立小学校に行かせたい! という方は、一度保険見直しラボのような「家計・保険見直し」で、教育費を含めたお金の不安を解消してみてはどうでしょうか。
☑家計に対して漠然とした不安がある
☑今後の人生設計を明確にしたい
一つでも当てはまる方は、家計・保険相談であなたの家計を変えちゃいましょう。

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