苦しい節約にサヨナラ!楽チンで最大効果が出る「固定費節約」方法を紹介!

子供の歯磨き粉にフッ素は必要?メリット・デメリット、おすすめの歯磨き粉は?




子供の歯磨き粉にフッ素が必要かどうかは、小さな子供がいるご家庭でよく考えられているテーマの一つだと思います。
ですが、調べてみても、フッ素は悪だ! 絶対に使っちゃダメ! という、ある意味暴論とも言える理論(しかも、情報ソースが20年以上前など……)を掲げているところもあり、本当はどうなの? というところがわかりにくくなってしまっていますよね。

今回は、子供の歯磨きに含まれるフッ素が必要かどうか、オオヤマなりに調べてまとめてみました。
メリット、デメリット含めてあくまで中立的立場で解説したいと思いますので、ぜひ参考にしてくださいね。

子供の歯磨き粉にフッ素は必要か?

子供の歯磨き粉にフッ素は必要か? というと、やはり「適量」を「正しく」使うのであれば、使った方が虫歯予防効果は高いと思います。

フッ素は、そもそも「元素の名前」ですから、一言でフッ素(化合物)と言っても、非常に毒性・反応性の強いものから、正しく使えば有益なものまで幅広く存在します。

過激に「フッ素」をバッシングしているサイトなどは、このフッ素の種類を少し混同しているケースもあるように見受けられますが、一般に幅広く子供用に歯磨き粉に配合されているフッ素の「種類」と「量」でしたら、正しく使えば体への害はほとんどないと言えます。

毒と薬は紙一重と言いますが、一般にお医者さんに行って処方されるような薬でも、当然とりすぎれば死に至ることがあるように、フッ素だけに注目して騒ぎ立てるのは少し違うような気がしています。

子供用の歯磨き粉にフッ素を配合したものは、「濃度」と「使用量」に気をつけて

一般的に販売されているフッ素入りの子供用歯磨きは、赤ちゃん向けのもので500ppm程度(フッ素:100g中に50mg)、もう少し大きめの幼児向けでは500〜900mg程度(フッ素:100g中に50~90mg)程度になっています。

中毒症状を起こすのは、「日本中毒情報センター」によると、3mg/kg程度から。
例えば一度の歯磨きの時に体重10キロの子が100g程度の歯磨き粉(500ppm)を丸々1本「のみこんで」しまうようなことがあれば危険ですが、2歳児までのフッ素入り歯磨き粉の適量は「爪の先ほど」ですから、普通に考えればそうはなりません。

食事でも、薬品でもとりすぎは良くありませんので、くれぐれも正しい使用量を守るようにしましょう。
正しく使っていれば、必要以上に怯える必要はありません。

フッ素入りの子供歯磨き粉のメリット・デメリット

フッ素入りの子供歯磨き粉のメリット・デメリットは、次の通りです。

フッ素入りの子供歯磨きのメリット

  1. 歯の再石灰化の促進
  2. 歯の質を強くする
  3. 細菌が酸をつくるのを抑制

1.歯の再石灰化の促進

フッ素入りの子供歯磨き粉を使えば、「歯の再石灰化」を促進してくれます。
“カルシウム”や“リン”といった歯の成分は、虫歯菌が作る「酸」のはたらきによって溶かされてしまいます。
フッ素は、これらのミネラル成分が、ふたたび歯へくっつく(再沈着)するのを促進するはたらきがあります。

2.歯の質を強くする

フッ素は、歯の表面のエナメル質を強くして、酸に溶けにくい丈夫な歯を作ります。
乳歯は特に歯がやわらかく、溶けやすいと言われていますので、常にフッ素入り歯磨きをつかわなくとも、数ヶ月に1度のフッ素塗布くらいは受けておくと安心かもしれませんね。

3.細菌が酸をつくるのを抑制

フッ素入りの子供用歯磨き粉は、細菌のはたらきや酵素の力を弱め、「酸」をつくるのを抑制してくれます。

虫歯の下人は、口内の虫歯菌が「酸」で歯を溶かすことですから、この効果で虫歯リスクは減らせると言えますね。

フッ素入りの子供歯磨きのデメリット

フッ素を取りすぎると体に害があるケースも

フッ素入りの子供歯磨きのデメリットは、先に解説したように「とりすぎると体に害がある」こともある、ということです。

とはいっても、先ほど解説したように、「歯磨き粉を1本食べてしまう」ようなことがなければ心配はほとんどいりません。

それよりも、フッ素入りの市販の歯磨き粉には「発泡剤」や「研磨剤」など、ふつうに考えればあまり飲み込むのは良くない……と思えるものもたくさん入っていますので、まだうがいが完璧ではないお子さんに使わせるのは少し心配です。

そういった成分を全く不使用、飲み込んでもOK(すすぎ不要)のフッ素入り歯磨き粉があれば、非常にいいですね。

例えば、こちら。飲み込んでも安全な、歯医者さんにおすすめされる「仕上げにシュッシュするだけ」の歯磨き剤です。

お値段も安く、歯磨きした後にスプレーするだけなので取り入れやすいですね。

子供歯磨き粉、心配な方はフッ素が入っていないタイプもおすすめ

子供用の歯磨き粉は、ほとんどがフッ素入りとなっています。
今回私がまとめたところによると、「過剰摂取をしなければOK」と言えそうですが、そうはいってもやはり心配……という方もいると思います。

そんな方には、「フッ素なし」で作られた、安心・安全なタイプの歯磨き粉もおすすめです。

個人的には、良質なフッ素歯磨き粉があればフッ素入りで歯磨きというのもとってもいいことだと思いますが、気になる方はフッ素を使っていないタイプも検討してみてくださいね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です